タクシー運転手に転職する前に知っておこう!給料の仕組みとは

もくじ

転職を考えたとき、一番気になるのは収入面ですよね。

タクシーの給料は歩合給という事は知られていますが、いったいどのような仕組みになっているのか気になるところです。

まずは、タクシー運転手に転職する前に給料の仕組みを知っておく必要があります。

ここでは、タクシーの給料の仕組みについて解説していきます。

タクシーの賃金体系は3つ

タクシーの賃金体系はおもに下記の3つです。

  • A型賃金
  • B型賃金
  • AB型賃金

A型賃金

A型賃金は、一般企業の営業職と同じような賃金体系で、「固定給+歩合+賞与」で構成されています。

他の賃金体系と違い固定給が安定しているのがメリットですが、その分歩合率が低めに設定されているのが特徴です。

また、現在はA型賃金を採用している会社が少なく、B型賃金かAB型賃金が主流になっています。

B型賃金

B型賃金は、完全歩合制で「給与=月の売り上げ×○○%」という計算式で給料が決まる最もシンプルな賃金体系です。

完全歩合制なので賞与はありませんが、しっかり稼ぎたい方には、おすすめの賃金体系です。

AB型賃金

現在、多くのタクシー会社が採用しているのがAB型賃金です。

AB型賃金は、A型賃金とB型賃金の中間に位置する賃金体系です。

AB型賃金の特徴は、毎月の支給額から一部を積立て、年に3~4回に分けて積立て分が賞与として支給されます。

毎月積立てる額は「月の売上げの約10~15%」です。

ただ、A型賃金とB型賃金の中間に位置する賃金体系なので、タクシー会社の給与規定によってA型賃金の固定給を重視する会社や、B型賃金の歩合給の割合を多くする会社があるので確認が必要です。

歩合率は会社によって違う 

タクシーの歩合率は、だいたい50~60%でどの賃金体系でも同じような水準です。

とはいえ、歩合率は給料に直結するので少しでも歩合率が高い方が良いと考えますよね。

ただ、一概にそうとは言えないのです。

たとえば、歩合率が高い会社では、クレジットカードや電子マネーの換金に掛かる手数料や長距離に行った際の帰りの高速代を運転手が負担するケースが多いです。

逆に歩合率が低く設定している会社の場合では、このような手数料などを会社が負担してくるケースがあることから、比べるとさほど変らないことがわかります。

特にタクシー未経験の方には非常にわかりにくいと思いますで、歩合率は50~60%で、なるべく手数料の少ない会社が良いと理解してくださいね。

タクシー運転手は未経験でも転職しやすい職業

タクシー運転手への転職は未経験の方にも安心できる制度が整っています。

二種免許取得のための養成制度

タクシーの仕事をするには普通二種免許が必要です。

普通一種免許を取得して3年以上経過している方 (もちろんAT限定免許でも大丈夫です) であれば、「養成制度」で取得に掛かる費用を会社が負担してくれます。

ただし、入社後2~3年以内に退職してしまうと取得に掛かった費用を返済しなければならないので注意が必要です。

未経験でも安心の研修制度

タクシー会社は研修制度が充実している会社が多いです。

たとえば、接客マナーや料金メーターなどのタクシーに搭載されている機器の使い方、売上げを上げるコツなど、タクシーの仕事に関する様々なことを学ぶことができます。

また、研修の最後は、実際にタクシーで先輩を横に乗せて営業します。

このように研修が充実しているので未経験でも安心できます。

給与保障制度

会社によって違いがありますが3ヶ月から6ヶ月間、長いところでは1年間、給与保障を支給してくれる制度があります。

この期間をうまく利用して、売上げを気にせずに地理を覚えたり、タクシーのルールを学んだりすることができるのです。

まとめ

タクシーの賃金体系は3つ。現在はAB型賃金が主流になっています。

歩合率は会社によって違いますが、だいたい50~60%です。

また、タクシー運転手の仕事は未経験からでも転職しやすいですが、このような給料についての詳細は、分かりにくいことが多く、自身で情報を得るのは難しいです。

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